本日、就職氷河期世代政策PTが開催されました。
国民民主党の提言について、内閣官房就職氷河期世代支援推進室、厚生労働省職業安定局、雇用環境、老健局、年金局、人事院の方が集まって頂き、ヒアリングを行なっていきました。
私からは就労支援策があってもそもそも社会から孤立している方には情報すら届いていない、相談に行くことすらできないなど様々な方がいて、
支援に結びついていないケースが未だに多くありそれをどうするのか?
また、就職できなくて社会から孤立している方は人とのコミュニケーションの在り方、人生設計の構築やお金の使い方、
また、親が亡くなった時葬儀をどうしたらいいかわからない方もいます。
社会参加は就職するだけではなく伴走型の支援はよりきめ細かい支援をどうするのかも併せて考えていく必要があるのでは?
という質問をさせて頂きました。
内閣府から、自分が就職氷河期世代であるという自覚がなく、支援の対象とは思わない方もいるとのこと、情報を届けていく対策は引き続きやっていくとのこと。
社会の中で取り残されている方を幅広く
キャッチアップし、一人ひとり自分らしく生きていける社会をつくっていけるように
党内でも取り組んでいきたいと思います。