新居浜市議会で、加藤昌延議員が熱弁をふるいました。今回の議題は、学校体育館の空調設備設置やICT教育の現状、市民生活に密接に関わる多岐にわたる問題でした。
学校体育館の空調設備設置
新居浜市の学校体育館は、夏場の暑さにより生徒たちの健康が脅かされているという問題が浮き彫りになりました。加藤議員は、熱中症のリスクを軽減するため、学校体育館への空調設備設置を強く訴えました。
- 現状: 一部の学校ではスポットクーラーや大型扇風機が設置されていますが、十分な効果が出ていない状況です。
- 問題点: 夏場の高温により、生徒の体調不良や学力低下が懸念されています。
- 対策: バズーカスポットクーラーなど、比較的安価で設置が容易な空調設備の導入を提案しました。
加藤議員は、市民の安全と子どもの未来のために、様々な問題提起を行いました。特に、学校体育館の空調設備設置やICT教育の充実については、早急な対策が求められます。
今回の議会の議論をきっかけに、新居浜市がより住みやすい街へと変わっていくことを期待したいです。
詳細は令和6年第4回新居浜市議会定例会会議録 第4号をご覧ください⬇︎
https://www.city.niihama.lg.jp/site/gikai/kaigiroku2024-4-4.html